東里ヶ岳


  豊岡市但東町の東里ヶ岳。以前は坂津から上がる峠道から、愛犬クラノスケと伐採地のネット伝いに登った。何年ぶりだろうか、東里の集落から登ってみた。植林のジグザグ道で尾根に取り付き、ひたすら登った。高度を上げるにつけて展望が広がって行く。2時間ほどで懐かしい山頂に辿り着いた。北から東側の展望が開け、以前勤務してた但東北中の校区が一望できる。大江山、天橋立、磯砂山、依遅ヶ尾も見える。西は一部が切り開かれ、床ノ尾連山が正面に広がる。
   下山は北西の枝尾根を下る。しばらく下ると、反射板があり、三川や蘇武岳が見える。ここからは道が無く、尾根を外さずに北へ進む。右下に流れが近づくと登りに通過した送電線が見えてくる。まもなく東里の集落の外れに辿り着く。


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