2015.5.10 霧ヶ滝
十数年前に、職場の後輩のK君と扇ノ山に登った。K君が物足りないというので、下山後に霧ヶ滝に寄ってみることにした。入り口の案内板はランニングシャツと半ズボンの子どもと、遊歩道風の道が描かれ、時間の記載も無かった。勝手にお気軽ハイキングと決めつけ、運動靴のままで歩き始めた。半分ぐらい来て、大きな思い違いをしたことを理解した。何とか暗くなる前に戻ってこれたが、これに懲りて、下調べなしに出かけることはしなくなった。
さて、久々のオヤジ山歩きは新緑の滝見物とした。無論、準備はしっかりとしたが、情報では道が荒れているのが気になる。国道9号から岸田川を奥に入る。久々に来たので、入り口を見落として菅原集落の先まで行ってしまった。
紛らわしい案内板は、色あせていたが健在で、Tさんも笑っていた。登山靴の紐と気持ちを締めて川を渡る。関電の取水口を過ぎると雪解け水で水量も十分な渓流歩きを楽しむ。桂の大木も有り新緑に目を、鳥の声に耳を癒やされる。一本目の鉄橋は何とか渡れたが、後は軒並み壊れており、仮設の橋を渡る。
十数年前に、職場の後輩のK君と扇ノ山に登った。K君が物足りないというので、下山後に霧ヶ滝に寄ってみることにした。入り口の案内板はランニングシャツと半ズボンの子どもと、遊歩道風の道が描かれ、時間の記載も無かった。勝手にお気軽ハイキングと決めつけ、運動靴のままで歩き始めた。半分ぐらい来て、大きな思い違いをしたことを理解した。何とか暗くなる前に戻ってこれたが、これに懲りて、下調べなしに出かけることはしなくなった。
さて、久々のオヤジ山歩きは新緑の滝見物とした。無論、準備はしっかりとしたが、情報では道が荒れているのが気になる。国道9号から岸田川を奥に入る。久々に来たので、入り口を見落として菅原集落の先まで行ってしまった。
紛らわしい案内板は、色あせていたが健在で、Tさんも笑っていた。登山靴の紐と気持ちを締めて川を渡る。関電の取水口を過ぎると雪解け水で水量も十分な渓流歩きを楽しむ。桂の大木も有り新緑に目を、鳥の声に耳を癒やされる。一本目の鉄橋は何とか渡れたが、後は軒並み壊れており、仮設の橋を渡る。
これはましな方で、台座がひっくり返っていたり、折れ曲がっていたり、いくつかに折れて残骸が河床に埋もれていたりと悲惨な物であった。入り口から45分ほどでこの橋までくるが、ここから右手の斜面を登って行く。雪崩で削られたのか道が分かりづらい。
川を大きく迂回して進む。アシュウ杉(芦生杉?)と名付けられた杉の巨木がある。川から離れるとブナの木が目立つようになる。途中に道がもろくなっている所がいくつかあり要注意。再び下って川と合流すると絹糸の滝が見える。トチノキの巨木が点在する中を登って行く。途中にチシマザサが広がっている場所があり、初物のスズコを2本手に入れる。
渓流の流れがきつくなり、岩を越える所も出てくる。渓流釣りの男性がおられ、驚かせないように声をかける。イワナが釣れたと見せてくれた。
「もう一人この先に入っている」と言われた。今までこんな山奥で釣り人に会うのはほとんど無かった。もう一人の人物はその先で会うのだが、滝頭への上がり方を聞かれた。事故で何人か死者が出ていることを話した上で、上山か畑ヶ平に迂回する道を教えたが尾根への直登出来る箇所を探していた。
歩き出して1時間45分ほどで到着。久しぶりの滝は水量も多く、名前の通り飛沫が霧のように舞っていた。残雪で滝壺に近づくことは出来なかったが、新緑とのコントラストが美しい滝を堪能することが出来た。
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